車の改造のスタイルの用語集

・ギャッサー / Gasser

60年代の公式ドラッグレースでガスクラス向けに制作されたモデル、あるいはその時代と同じフォルムで生み出されたモデル。燃料にナイトロメタンではなくて従来のガソリンを使う事がルール付けられていたために、こう銘打たれた。ウィリスやアングリア、55シェビー等がギャッサーで良くあるモデル。持ち上がったフロント、直結の車軸、ドラッグレーススペックがギャッサーの特殊性。
トラクションアップの為にフロントが持ち上がったフォルムがインパクト大で迫力がありますけど、この形は即あまり効率が悪いことが判ったのでリアルタイム時にはそれほどまで長続きしませんでした。しかしながらこの形に憧れを持って今でもギャッサースタイルを堅持する人達はたくさんいます。

・ウッディ / Woodie

正真正銘の木材をボディーに利用した、主として40年代のステーションワゴン。カリフォルニアのサーファー文化と深い結びつきがあり、ハワイのTシャツに良く知られているテイスト。
ウッディワゴンはそれ以後もアメ車ではよく製作されていましたが、わずかずつ木の部分が減少していってました。本物の木材が占有する割合が強かったのは40年代位までです。自動車が元来馬車の方向性を汲んだ移動手段だった事を強く内包したモデルです

・ローライダー / Lowrider

高級なペイント、小径化したホイール、低い車高、速やかに車高をアップダウンできるハイドロリクサスペンションを完備されたショーに向けたカスタムカー。60年代のフルサイズシェビーが多分最も人気を誇るベースモデル。
ホットロッドマガジンの趣向から考慮すると専門外なフィールドがローライダーです。ここで紹介されると言うことは、間違いなく存在を承認している証拠なのでしょうか。

・マッスルカー / Muscle Car

元々は1964年より1973年までに製品化された、高性能エンジンを載せたミッドサイズモデルを意味し、80年代となって後年の車も見られるように定義が広められた。正確に言うと改造扱いになっていないノーマル車のこと。1964年ポンティアックGTOが一番初めのマッスルカーだと認識されている。
ホットロッドマガジン的には改造前の実情を指し示してマッスルカーと呼称しているそうです。しかしながら世の中の人々はそういった分類はやっていないじゃないでしょうか。

・マッスルカー / Muscle Car

1949年以降の車、とりわけマッスルカーを利用してデザインされたホットロッド。 ガチなドラッグ仕様とは違ったところが、プロストリートとの違いでしょう。

・ストリートマシン / Street Machine

1949年以降の車、とりわけマッスルカーを利用してデザインされたホットロッド。
ガチなドラッグ仕様とは違ったところが、プロストリートとの違いでしょう。

・プロストリート / Pro Street

プロストリートはおおよそ40年前に販売され、80年代に全盛期に到達した。主に60年代のマッスルカーで、ストリートをターゲットに制作されているがドラッグレーサーのフォルムとコンポーネンツを保有する。ホイールタブ、ビッグサイズのリアタイヤ、フードから突出したスーパーチャージャー、ウィリーバー、あるいはレース用のインテリアなどが強烈なプロストリートの特徴。
ホイールタブとは、大型化したタイヤを収めることを目的に拡大されたタイヤハウスです。ドラッグレース専用のマシンそのものをストリートに持って来たのがプロストリートになります。